(川越市 税理士)
重要なのは翌月月次監査による翌月月次決算です。
これを基本とした税務及び会計に係る経営資料を毎月提示していきます。
1、中小企業、個人事業者の月々の数値内容を明確にします。
2、その方策として
毎月訪問し会計記録及び原始帳憑等を確認し月次決算を行います。
3、会社の
経理担当者が自らが会計帳簿を作成し、そのための記帳指導を致します。
4、経営者に経営資料を毎月提示します。
5、上記の積み重ねを基本とした適切な申告資料を作成します。
会社にとって毎期の申告業務はとても大変なものです。
しかしながら、企業の根幹は会社を維持発展させていくことです。
そのための
毎月の数値を把握することはもっとも大切なことです。
経営者が毎月の数値をもとに次の手立てを考える。
この
基本となる流れを構築していくことが大切と考えます。
これを構築すると
決算書及び申告書も非常に信頼性の高いものになります。
当事務所では 月次監査の重要性の観点から
中小企業の皆様の支援をさせていただくとともに
適正申告の実現に取り組みます。